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住まいに関するお役立ち情報

節約上手の達人

【資金づくり編】
1.『財形貯蓄』で頭金を積み立て低利の財形住宅融資を利用 →会社員向き

「財形貯蓄」は、勤務先に財形貯蓄制度がある会社員の貯蓄。
1年以上50万円以上積み立てると、残高の10倍(最高4000万円)の財形住宅融資が使える。この融資の魅力は金利!
5年固定ながら一般的な銀行より1%前後低く、利息を大幅カットできる。

『●2000万円を銀行の5年固定でなく財形住宅融資で借りると・・・

 

  金利 毎月返済額 総返済額
銀行5年固定 2.9%の場合 7万5840円 3185万2800円
財形 1.5%の場合 6万1220円 2571万2400円
総返済額     614万400円

 

2.郵便局の『住宅積立郵便貯金』で公庫の割増融資をゲット
「住宅積立郵便貯金」で自己資金を貯めると、最高275万円の公庫の割増融資が受けられる。特別融資により金利が低い分、返済額の引き締め効果がある。
近所の郵便局で月5000円~、積立期間1~5年で始められる手軽さも魅力。
ただし積立申込時に、下記の条件を決めておかなければならない。

積立申し込み時に決めておくこと
①住宅の建設か購入か
②住宅の名義人(貯金の名義人と同一であること)
③公庫からの融資を希望する年度(つまり、いつの年に家を買うかということ)


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