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住まいに関するお役立ち情報
住まいのお手入れ方法
【玄関建具編】
玄関扉は、雨や風などにより、ホコリ・排気ガスなどが付きやすく、放っておくと劣化の原因になります。そこで、月に一度の目安で。
また台風や豪雨の後などには、お手入れをしっかりとしておくのがポイントです。
老朽化した扉は、室内の冷暖房効果を著しくダウンさせるだけでなく、セキュリティ面でもたいへん不安が残ります。
場合によっては、リフォームをお勧めします。
扉だけを単に替えるというのもよいかもしれませんが、例えば、ドア両サイドにはめ込みガラスを組み込んで、玄関を明るくするなどの演出を検討されてみてはいかがでしょうか?
また玄関ドアにビルトインする網戸を取り付けるというのも、夏などには重宝します。
木製建具は、
柔らかい布でから拭きするだけでもずいぶんと違います。
汚れのひどいときは、住宅用洗剤を薄めたぬるま湯を柔らかい布にしみこませたもので汚れを落とした後から、から拭きします。アルミ製建具は、木製建具と同じように住宅用洗剤を薄めたぬるま湯を用い、柔らかい布やスポンジなどで汚れを落とし、後から水拭きします。
アルミ製建具は傷が付きやすいので、柔らかい布を使うのがポイントです。
引き戸や格子戸なども普段は見逃しがち。
レールに砂や小石がたまるとスムーズな戸の開閉は難しくなります。
レールや格子のすみ、溝を使い古しの歯ブラシなどで、砂・小石・ホコリを週に一度は取り除いておきましょう。
【フローリング編】
廊下などの板張り床=フローリング。
意外と玄関から入り込む砂や土のほか、居室からの埃などで汚れてしまいます。放っておくとスリッパの裏などで、廊下に細かい傷がつくことがありますので注意が必要です。
またソリやキシミなども生じやすいので、お手入れはマメに行いましょう。
ひとくちにフローリングといっても、様々な材質があります。モザイクパーケット、フローリングブロックなどの種類があります。
ここでは普段から心がけておきたい一般的なお手入れ方法について簡単にお話します。
いつも乾燥した状態にしておくことがフローリングの傷みを押え長持ちさせるコツです。
湿っているとシミになったり、ソリやキシミの原因にもなります。
ふだんは埃やゴミを掃き取った後、から拭きをするだけで十分です。
水拭きは表面の保護膜をはがし、フローリングらしい光沢間が損なわれることになるので、避けましょう。
フローリングの材質にもよりますが、無垢の単一材を使用したものは、埃を掃除しフローリングの表面の汚れをとってからワックスがけをするとよいでしょう。
ワックスがけの後は、から拭きを十分します。ワックスがけは月に一度ぐらいはしたいものです。
【キッチン編】
流し台まわりやガスレンジまわりは、その日のうちに汚れを落とすのが基本になります。
汚れたまま放置しておきますと、汚れがこびりつき、落ちにくくなるからです。
意外と気が付かないのが、戸棚や冷蔵庫の上。月に一度は、掃除したいものです。
キッチンは、流し台の水はねや調理による油はねなど、住まいの中でも特に汚れやすい所です。
調理を扱う以上、清潔が一番のキッチン。
【お手入れのポイントは】
流し台のまわりは、使用後は水気を拭き除き、その日のうちに汚れを落とす事が大切です。
週に一度は、シンクの洗剤拭きもしておきます。
汚れがひどいからといって、研磨剤などでこするのは避けます。
材質によってはひどく痛んでしまいますから注意が必要です。
ガスレンジまわりの壁などは、油はねなどが付着します。
使用する度に、お湯拭きすると油が拭き取れます。
換気扇は市販のオーブン用洗浄剤を使い、定期的に汚れを落としておきましょう。
【浴室編】
どうしてもクローズな空間になりやすいバスルーム。
水、湯気などもこもりやすく、カビや微生物などの発生や結露による木部の腐朽などがおこりやすい場所です。できるだけ風通しをよくし、湯気対策を普段から心がけておきたいですね。
湿気はカビや微生物を発生させるばかりか、浴室全体の寿命も縮めてしまいますので、通風・換気は重要です。また、普段からこまめに掃除をすることで、清潔なバスルームを保つことはできます。
日ごろより、入浴後には床を流し、換気をするだけで、随分と清潔さは保てます。
また、週1回は浴室全体の掃除をしましょう。
市販のバスルーム専用洗剤で、スポンジや柔らかいブラシで掃除をします。
研磨剤などは、特にFRP(強化プラスチック)製のユニットバスなどでは傷がつき、傷めてしまいますので注意が必要です。
タイル目地の黒い汚れは、カビです。
市販のカビとり剤や塩素系漂白剤を使用して、使い古した歯ブラシなどで落とす事が出来ます。
ヘアピンやカミソリなどによる錆がタイルについていることがあります。
これは、歯磨き粉を塗りつけ、後から布で磨くととれる場合があります。
玄関扉は、雨や風などにより、ホコリ・排気ガスなどが付きやすく、放っておくと劣化の原因になります。そこで、月に一度の目安で。
また台風や豪雨の後などには、お手入れをしっかりとしておくのがポイントです。
老朽化した扉は、室内の冷暖房効果を著しくダウンさせるだけでなく、セキュリティ面でもたいへん不安が残ります。
場合によっては、リフォームをお勧めします。
扉だけを単に替えるというのもよいかもしれませんが、例えば、ドア両サイドにはめ込みガラスを組み込んで、玄関を明るくするなどの演出を検討されてみてはいかがでしょうか?
また玄関ドアにビルトインする網戸を取り付けるというのも、夏などには重宝します。
木製建具は、
柔らかい布でから拭きするだけでもずいぶんと違います。
汚れのひどいときは、住宅用洗剤を薄めたぬるま湯を柔らかい布にしみこませたもので汚れを落とした後から、から拭きします。アルミ製建具は、木製建具と同じように住宅用洗剤を薄めたぬるま湯を用い、柔らかい布やスポンジなどで汚れを落とし、後から水拭きします。
アルミ製建具は傷が付きやすいので、柔らかい布を使うのがポイントです。
引き戸や格子戸なども普段は見逃しがち。
レールに砂や小石がたまるとスムーズな戸の開閉は難しくなります。
レールや格子のすみ、溝を使い古しの歯ブラシなどで、砂・小石・ホコリを週に一度は取り除いておきましょう。
【フローリング編】
廊下などの板張り床=フローリング。
意外と玄関から入り込む砂や土のほか、居室からの埃などで汚れてしまいます。放っておくとスリッパの裏などで、廊下に細かい傷がつくことがありますので注意が必要です。
またソリやキシミなども生じやすいので、お手入れはマメに行いましょう。
ひとくちにフローリングといっても、様々な材質があります。モザイクパーケット、フローリングブロックなどの種類があります。
ここでは普段から心がけておきたい一般的なお手入れ方法について簡単にお話します。
いつも乾燥した状態にしておくことがフローリングの傷みを押え長持ちさせるコツです。
湿っているとシミになったり、ソリやキシミの原因にもなります。
ふだんは埃やゴミを掃き取った後、から拭きをするだけで十分です。
水拭きは表面の保護膜をはがし、フローリングらしい光沢間が損なわれることになるので、避けましょう。
フローリングの材質にもよりますが、無垢の単一材を使用したものは、埃を掃除しフローリングの表面の汚れをとってからワックスがけをするとよいでしょう。
ワックスがけの後は、から拭きを十分します。ワックスがけは月に一度ぐらいはしたいものです。
【キッチン編】
流し台まわりやガスレンジまわりは、その日のうちに汚れを落とすのが基本になります。
汚れたまま放置しておきますと、汚れがこびりつき、落ちにくくなるからです。
意外と気が付かないのが、戸棚や冷蔵庫の上。月に一度は、掃除したいものです。
キッチンは、流し台の水はねや調理による油はねなど、住まいの中でも特に汚れやすい所です。
調理を扱う以上、清潔が一番のキッチン。
【お手入れのポイントは】
流し台のまわりは、使用後は水気を拭き除き、その日のうちに汚れを落とす事が大切です。
週に一度は、シンクの洗剤拭きもしておきます。
汚れがひどいからといって、研磨剤などでこするのは避けます。
材質によってはひどく痛んでしまいますから注意が必要です。
ガスレンジまわりの壁などは、油はねなどが付着します。
使用する度に、お湯拭きすると油が拭き取れます。
換気扇は市販のオーブン用洗浄剤を使い、定期的に汚れを落としておきましょう。
【浴室編】
どうしてもクローズな空間になりやすいバスルーム。
水、湯気などもこもりやすく、カビや微生物などの発生や結露による木部の腐朽などがおこりやすい場所です。できるだけ風通しをよくし、湯気対策を普段から心がけておきたいですね。
湿気はカビや微生物を発生させるばかりか、浴室全体の寿命も縮めてしまいますので、通風・換気は重要です。また、普段からこまめに掃除をすることで、清潔なバスルームを保つことはできます。
日ごろより、入浴後には床を流し、換気をするだけで、随分と清潔さは保てます。
また、週1回は浴室全体の掃除をしましょう。
市販のバスルーム専用洗剤で、スポンジや柔らかいブラシで掃除をします。
研磨剤などは、特にFRP(強化プラスチック)製のユニットバスなどでは傷がつき、傷めてしまいますので注意が必要です。
タイル目地の黒い汚れは、カビです。
市販のカビとり剤や塩素系漂白剤を使用して、使い古した歯ブラシなどで落とす事が出来ます。
ヘアピンやカミソリなどによる錆がタイルについていることがあります。
これは、歯磨き粉を塗りつけ、後から布で磨くととれる場合があります。